9月一九会は、お茶と紫式部ゆかりのまち=宇治を訪ねました。
厳しい残暑の中でしたが、9名の方にご参加いただきました。
京阪宇治駅を起点に、大河ドラマ「光る君へ」企画展を鑑賞。
JR奈良線と京阪宇治駅を一望する食事処「宇治川」にてゆっくりランチ。
そして、お茶の本場=宇治で、お茶の美味しい淹れ方を嗜むという、いつもとは一味違うひとときを楽しみました。
今回は、宇治在住の乗りテツ旅行会メンバーである森様に企画していただきました。
素晴らしい体験をご用意いただきましたこと、感謝を申し上げます。
目次
光る君へ 宇治大河ドラマ展を見学
京阪宇治駅のすぐそばにある、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」で、大河ドラマ「光る君へ」展を鑑賞しました。
京料理 宇治川 でランチ
宇治橋のたもとにある「宇治川」さんで昼食にしました。
窓からJR奈良線の宇治川橋梁や京阪の宇治駅も望めるという「トレインビュー」が嬉しいです。
列車が通るたびにカメラを構えることに(笑)。
お料理もとても美味しかったです。
「宇治茶道場 匠の舘」にてお茶の淹れ方を学ぶ
静かな教室で、専門の先生からお茶の淹れ方を教えていただきました。
玉露、煎茶、抹茶それぞれに最適な温度や味わい方があることを初めて知りました。奥が深い。
このあと、宇治上神社や源氏物語ミュージアムにも立ち寄り、京阪宇治駅で解散となりました。
宇治は京都市内ほど観光客が多くなく、落ち着いた雰囲気が好印象でした。
機会があれば、涼しい時期にまた訪ねたいものです。
案内していただいた森さん、大変お世話になりました。