今日は1月23日。123の日ということで、溝口駅長が「今年行きたいところ・ベスト3」を発表します!
目次
タウシュベツ橋梁(北海道)
タウシュベツ橋梁(出典 写真AC)
毎年のように行きたいと言っているあこがれの場所、北海道の旧国鉄士幌線・タウシュベツ橋梁。
普段はダム湖の底に沈んでいる橋が、渇水期になると姿を現すという神秘的なスポットです。
メディアによく取り上げられているので、ご存じの方、行ったことがある方も多いことでしょう。
黒部宇奈月キャニオンルート(富山県)
黒部峡谷鉄道の列車(出典 写真AC)
2024年から、黒部峡谷鉄道の欅平駅の先、黒部ダムまでのルートが観光客に開放されます。
キャニオンルートと名付けられたこの道は、特別に許可された場合を除き、関西電力などの関係者しか通れなかった特別なコースです。
2024年6月からスタートする予定でしたが、令和6年能登半島地震の影響で延期の可能性があるそうです。
いずれにしても、この新ルート開通は楽しみですし、ぜひ行ってみたいですね。
台湾・阿里山森林軌道
阿里山森林軌道 イメージ(出典 写真AC)
海外で行きたい場所はいくらでもありますが、さしあたって気になっているのは、台湾の阿里山森林軌道です。
災害によって一部区間が不通となっており、開通するのを待っているのですが、たびたび延期されていてもどかしいところです。
思い切って、開通を待たずに、一度行ってみてもいいかなと思っています。
まとめ
以上、今年行きたいところを3つ挙げてみました。
どれが1位とは言い難いですし、ほかにも行きたい所は山ほどあります。
「いつか、そのうち」なんて言わずに、今年は絶対行くぞ!と決めて、計画的に出かけたいですね。