
列車とバスの移動がメインです
9:10集合 – 19:00頃解散(9時間50分)
長時間の移動となるため、乗り物酔いしやすい方や体力に自信がない方はご遠慮ください。一部、バリアフリー非対応です。車内混雑時は着席できない可能性があります。
乗りテツ旅行会の賀籠六です。
今回は、紀伊半島をぐるりとまわる風光明媚なローカル幹線、紀勢本線の東側(JR東海エリア)を旅します。
旅の始発駅は松阪。オレンジ色の帯をまとった JR東海 の気動車に乗って、熊野山地と太平洋を眺めながら新宮へ!
途中、熊野市駅で路線バスに乗り換えて「熊野市 紀和鉱山資料館」を訪ねます。ここには、かつて坑道を走ったトロッコ車両が展示されており、鉄道ファンにも興味深い施設なのです。
長丁場となりますが、乗り鉄と乗りバスをご一緒に、たっぷり楽しみましょう!!
なお、翌日の2月22日(日)には『日本最長・奈良交通『八木新宮特急バス』に乗って熊野本宮、十津川、八木へ』というイベントもあります。こちらもぜひご参加ください(新宮での宿泊はご自身で手配をお願いします)。
翌日(2月22日)のイベント

主な見どころ
紀勢本線(JR東海区間)
紀勢本線(JR東海区間)は、三重県の亀山から新宮まで、紀伊半島の東海岸をたどる風光明媚な路線です。熊野灘を望む海沿いの絶景区間や、深い山々を抜けるトンネル群など、変化に富んだ車窓を楽しめます。熊野古道や熊野三山などの世界遺産へのアクセスにも便利であり、豊かな自然と歴史が魅力のローカル線です。
熊野市 紀和鉱山資料館
紀和鉱山資料館は、昭和53年(1978年)まで操業していた銅や硫黄の採掘で栄えた熊野鉱山の歴史を伝える施設です。
館内には、当時使用された採掘道具やトロッコ機関車、採掘の機械、鉱石の標本、鉱山で働いた人々の生活用品などが展示され、最盛期の活気のある様子をリアルに感じることができます。また、映像資料や模型を通して、厳しい自然の中で行われた採掘の苦労や地域発展の貢献を学べるのも魅力。産業遺産としての価値と、人々の営みの歴史を今に伝える貴重なスポットです。
『紀勢本線〔JR東海エリア〕に乗って熊野、新宮へ! 路線バスで鉱山資料館も訪問』のご案内
| 開催日 | 2026年2月22日(日曜日) |
| 集合場所・時刻 | JR松阪駅 改札口前 9:10集合 「乗りテツ旅行会」の小旗を持ってお待ちしています。 |
| 解散場所・時刻 | JR新宮駅 ロータリー前 19:00分 解散予定 |
| 主な行程 | 松阪 9:24発 ↓JR紀勢本線 多気 9:35着/9:43発 ↓JR紀勢本線 熊野市 12:43着 ※昼食 (67分滞在) 熊野市駅前 13:50発 ↓熊野市コミュニティバス 熊野古道瀞流荘線 600円 板屋(鉱山資料館前)14:35着 ※熊野市 紀和鉱山資料館、道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里 見学(滞在134分) 板屋(鉱山資料館前)16:51発 ↓熊野市コミュニティバス 熊野古道瀞流荘線 600円 熊野市駅前 17:34着 ※休憩(54分滞在) 熊野市 18:28発 ↓JR紀勢本線 新宮 19:00着 |
| 参加費 | 3,500円(消費税込み) ※ 乗りテツ旅行会の会員証提示で3,200円(本人のみ) 参加費について キャンセルについて |
| その他の費用 | 交通費、飲食費が別途必要です。 〈運賃〉 ●松阪~熊野市~新宮 2,640円 ※100キロ以上乗車のため、熊野市駅で途中下車できます。 ●熊野市駅前~板屋(鉱山資料館前) 600円 |
| 定員 | 11名(主催者含む) ※開催日の10日前時点で、4名以下の場合は中止します。 |
| 重要なお知らせ | イベントの中止判断について 長時間の移動となるため、乗り物酔いしやすい方や体力に自信がない方は参加をご遠慮下さい。 |
| その他 | ・途中合流、途中離脱できます。事前に担当者へお知らせください。 |
このイベントは乗りテツ旅行会メンバーのみ参加できます。まだメンバーになっていない方は、こちらのページで事前にメンバー登録をお願いします。
前日の正午に締め切ります
- 携帯電話番号は正しく入力してください。緊急の場合、電話連絡することがあります。
- 参加登録が完了すると、登録されたメールアドレス宛に確認メールをお送りします。届いているか、必ずご確認ください。
- 5分以上経っても確認メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っていないか調べてください。
- それでも見当たらない場合は、メールアドレスの入力を間違えた可能性があります。再度、登録を試してみてください。
参加のご案内〔すべてのイベント共通〕













