鉄道模型で遊ぼう会、3月9日と10日の二日間、茨木市三島コミュニティセンターで運転会を開催します。
ご存じでない方のために、どんな会なのかをザックリ紹介します!
鉄道模型サークル「鉄道模型で遊ぼう会」の活動
溝口駅長が運営している「鉄道模型で遊ぼう会」は、関西の鉄道模型ファンが集まるサークルです。
毎月のように、大阪府茨木市の三島コミュニティセンターで、模型を走らせて楽しむ運転会を開催しています。
誰でも参加できるオープンな会で、小学生からベテランまで、体験運転の親子も含めると毎回100名くらい参加しています。
この活動を広めるために、本格的なホームページを作成して運転会の様子を紹介したり、次回のイベント情報を掲載したりしています。さらに、YouTubeチャンネルも運営しており、イベントレポートの動画を公開しています。
どうして、そこまでするのか?
はじめて来られる方にとって、見知らぬ会にいきなり飛び込むのはハードルが高いと思います。写真や動画で、うちの会のありのままの姿を見てもらうことで、安心して参加していただけるように工夫しています。
その結果として、本当にいろんな人が、時には遠方からも来ていただいています。
3月の鉄道模型運転会(定例会)
次回の運転会は3月9日と10日の土日に開催します。場所は、いつもの茨木市三島コミュニティセンターです。
JR京都線のJR総持寺駅からあるいて10分弱。住宅地の中にあるので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、グーグルマップを使えば迷いません。
模型車両をたくさんお持ちの人は、マイカーで来られても大丈夫です。会場前に広いコインパーキングがあります。駐車料金は30分毎に100円(最初の30分は無料)で、一日最大600円です。
3月の運転会テーマは『北陸の鉄路』
毎回、運転会テーマというのを決めています。どんな車両を走らせるのか、開催前からメンバー同士で盛り上がっています。
3月のテーマは「北陸の鉄路」。
北陸新幹線の敦賀延伸開業を祝うというよりは、今年一月に発生した能登半島地震の復興を祈念して、このテーマに決めました。
そういういきさつもあり、今回の運転会では復興支援の募金活動も行います。また、運転会の参加費収入の50%を日本赤十字社に寄付します。
運転会に参加するには
運転会では、参加者が車両を持ち込んで走行させる「持込運転」と、自分の模型を持っていない方が車両を借りて走行させる「体験運転」が行われます。
お席を確実にご用意するため、事前予約制にしています。
こちらの予約ページで空席状況を確認できます。
見学は予約不要です。開催時間内であれば、いつでも自由にご覧いただけます。
また、設営作業の体験もあるため、模型に興味がある方はぜひお越しください(3月は満席になりました)。
運転会に参加すると、参加者同士で模型関連の情報交換やアドバイスなどで、自然に交流が始まります。
模型を持っていなくても、列車にまつわるウンチク話など、どなたでも楽しめますよ。
興味がある方は、鉄道模型で遊ぼう会のホームページやYouTubeチャンネルをぜひチェックして、ぜひ一度あそびに来てください。
会場でお待ちしています!