和風駅舎の傑作・旧大社駅の保存修理はいつまで?見学できる?【2022年5月】

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乗りテツ旅行会の溝口駅長です。今回は、島根県の旧大社駅を紹介します。重要文化財の駅舎は保存修理工事の真っ最中ですが、駅の見学はできるのでしょうか。現地へ行ってきたので、その様子を写真でご覧ください。

目次

和風木造建築が立派な旧大社駅

旧大社線の終着駅であり、国の重要文化財に指定されている木造駅舎が有名な大社駅。

駅としての役目を終えた後も、観光名所として保存されています。

旧大社駅本屋 保存修理事業が進行中

趣ある瓦屋根の大社駅ですが、前回の屋根の葺き替え修理から約40年が経過したことから、大規模な保存修理工事が行われています。

これに合わせて、耐震対策や破損個所の修繕も行うそうです。

旧大社駅 保存修理事業の期間

工事期間は、2021年2月1日から2025年12月20日までの約5年間を予定しています。

工事期間中は、駅舎の見学はできません。また、駅構内への自動車等の乗り入れはできません。

駅舎以外の見学は可能

駅を見学する際は、工事関係者の指示に必ず従ってください。

駅舎の見学はできませんが、ホームへの出入りは可能でした。臨時改札口を通ってホームへ。

幕の中に隠れている大社駅本屋

駅舎のホーム側も幕で覆われていて、中を窺うことはできません。

ですが、柵で立ち入り禁止となっているところ以外は、自由に見学できます。

終端方向を望む。長く伸びるホームが全盛期を偲ばせます。

大社駅ホームから出雲市駅方向を望む。前方の公園の向こうは、道路に転用された廃線跡がまっすぐ伸びています。

大社線廃線跡の探訪記はこちら▼

ホームに静態保存されているD51の塗装がピカピカに

大社駅のホームに一両だけ保存されている D51 774号機。

数年前に来たときは、塗装が剥げてかわいそうな姿でしたが、ピカピカに塗り直されていました。

「D51塗装事業 荒木小学校3年生 令和3年10月6日/大社ロータリークラブ」と書かれていますから、半年前に塗り替えたばかりですね。

室内も漏れなく塗装されていました。

風格ある木造駅舎が見られないのは残念ですが、修繕後に美しい姿が見られることでしょう。またその時に訪れたいと思います。

旧大社駅の地図

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