最近、カラオケ行ってますか?
皆さん、カラオケ好きですか?
カラオケブームって、ありましたよね。1990年代かな。
あの頃は、飲み会や二次会では欠かせない存在でした。
私も持ち歌を増やしたくて、レンタルCDをせっせとダビングして曲を覚えていたものです。
しかし、新しい曲を聴かなくなったこともあり、レパートリー曲は20年くらい前で止まったままです(苦笑)
カラオケに行くことも、めっきり減りましたね。
先日、1年ぶりくらいに家族とカラオケボックスに行きました。
子どもたちが代わる代わる歌ってましたが、流れる曲はチンプンカンプン。
ボーカロイド系の曲は、なに言ってるのかわからないくらい早口で、歌詞の意味も???
頑張っても越えられない、ジェネレーションギャップを感じました(涙)
車掌気分が楽しめる鉄道カラオケとは
我が家の話はさておき。
カラオケルームも進化してまして、手軽に非日常を楽しめるコンセプトルームが増えています。
その一つが「鉄道カラオケルーム」。
まるで通勤電車の中のような、運転台とロングシートが並ぶお部屋があり、画面には列車の前面展望と車掌のアナウンスのセリフが表示されます。
歌うのではなく、車掌気分に浸るのです。
電車好きな子どもを連れて行ったら、車掌さんごっこでずっと遊んでいられそう(笑)
利用料金は通常のカラオケルームよりも少し高くなりますが、飲食品の持ち込み料が無料なので、自由な楽しみ方ができます。
関西には鉄道カラオケルームが二カ所ありまして。
ひとつは難波のジャンカラに「南海電車ルーム」、もうひとつは阿倍野に「近鉄電車ルーム」があります。
関東にはもっとたくさんあるみたいです。「鉄道カラオケルーム」で検索してみてください。
鉄道カラオケを体験しませんか
鉄道カラオケ、やりたくないですか?
鉄道ファン以外にはあまり縁がないと思いますが、話のネタとしては面白いですよ!
乗りテツ旅行会では、2024年2月22日にジャンカラ南海通難波店の「南海電車ルーム」を借りて、ランチ会をします。
同日、大阪梅田の阪神百貨店で駅弁大会があるので、そこで駅弁を買って持ち込みます。
詳しい内容はイベントページを見てくださいね!