毎月19日は一九会(いっきゅうかい)の日と称して、乗りテツ旅行会のランチ会を開催しています。
2月はあえて日をずらして22日に開催しました。
どうしてかというと、この日から大阪梅田の阪神百貨店で「有名駅弁とうまいもんまつり」がはじまるからです。
駅弁大会でお弁当を買って、難波の鉄道カラオケができるお部屋で昼食にするという魂胆です!
阪神百貨店の駅弁大会
阪神百貨店の外には、開店45分前というのにもう大行列ができていました!
私は行列に並ぶことは滅多にありませんが、この日ばかりはお目当ての駅弁「しゃもじかきめし」を確実にゲットするため早めに来たつもり。…でしたが、人の多さにびっくりです。
宮島口駅の名物「あなごめし」を買うためだけの列もあり、人気がうかがえました。
目移りしそうなくらい、さまざまなお弁当が山積みになってます。
いろいろ食べたいのはやまやまですが、初志貫徹で広島駅の「しゃもじかきめし」を購入しました。
他の乗りテツ旅行会メンバーも、思い思いに気になる駅弁を手にしていました。
ちなみに、函館本線・森駅の「いかめし」はやっぱり人気でした。わたしもひとつ買いました!(笑)
コンテナ型や新幹線型の容器のお弁当も。これは欲しくなる!
人気ゲーム「桃太郎電鉄」とのコラボ弁当もありました。めっちゃ買いたかったけど…、断念。
難波での鉄道カラオケ体験
その後、難波のカラオケ店「ジャンカラ」へ移動。一度行ってみたかった「南海電車ルーム」で鉄道カラオケに興じました。
入口はこんな感じ。いいね~!!
電車の車内を模した内装で、ロングシートが二列ならんでいます。
本物の窓はないですが、車窓風景の写真がはめ込まれていました。
実車よりもだいぶ窮屈ですが、雰囲気はよく再現されていましたね。
鉄道カラオケは、こんな感じ。
車掌のアナウンスや運転手の点呼を声に出します。カンタンそうに見えて、なかなかうまく言えないものです。
車掌ごっこだけでは面白くないので、鉄道にちなんだ曲も歌いました。
「津軽海峡冬景色」とか、「あずさ2号」とか。
テレビアニメ版「銀河鉄道999」の主題歌、「汽車は~闇を抜~けて~♪」 久しぶりに聴いたけど、生涯忘れない名曲ですね。
とまあ、こんな感じでカラオケは盛り上がったですが、曲が始まると会話しにくいのがデメリットですね。
おしゃべりが目的の一九会としては、カラオケは今回限りかな。
でも、面白いのは確かなので、気になる人は友人を連れて、あるいは気兼ねなく一人で、ジャンカラの「南海電車ルーム」行ってみてください。
2月一九会のご報告でした!