SMART ICOCA 紛失顛末記 - カード無効化・再発行から見つかるまで

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乗りテツとは関係ありませんが、私物の「SMART ICOCA定期券」(JR西日本の交通系ICカードの一種)を紛失するという失態をしでかしたので、その顛末をお話ししたいと思います。

ICOCAはJR東日本のSUICAなどと同様に現金でチャージができる交通系IC カードですが、SMART ICOCAはクレジットカードと連携することで現金なしでチャージができるICカードです。SMART ICOCAに定期券機能が付いたのが「SMART ICOCA定期券」です。

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JRおでかけネット「SMART ICOCAの特長」より

目次

紛失時の状況と捜索

2015年12月12日。所用で大阪駅の近くへ出かけた際に、定期入れが見当たらないことに気付いた。かばんやコートのポケットを何度も探してみたけれど、やっぱりない! 大阪駅の改札を出られたのだからそれ以降に無くしたはず。いつもと違うコートを着ていたのがよくなかったのかもしれない。内ポケットに入れたつもりなのだが、ポケットに入らず足元に落ちてしまったのだろう。

立ち寄ったところを探し回ったものの見つからず、これはもうお手上げと観念して、「SMART ICOCA紛失ダイヤル(078-382-8692 24時間・年中無休)」に電話を掛けた。電話はすぐにつながり、手続きの方法を説明していただいた。

手続き方法は次の2つがあるということだった。

  1. 当該SMART ICOCAを即座に無効化し、再発行の手続きをとる。
  2. クイックチャージ機能だけ無効化し、もうしばらく捜索を継続する。

たぶんすぐには見つからないだろうと思ったので、1.の再発行を選んだ。すると今度は、再発行にも2つの方法があるという。

  1. 再発行したカードを郵送で受け取る。
  2. 翌日以降に大阪駅のClub J-WESTサービスコーナーで受け取る。

郵送だと届くまでに時間がかかりそうなので、大阪駅で受け取るほうを選んだ。再発行費用としてデポジットの500円と再発行費用の510円の併せて1,010円がかかるものの、定期券とチャージ済みの金額がそのまま復活するというのは本当にありがたい。ICカードでなければ全損になるのだから。

とりあえずこれで、私のカードを悪用されるリスクはほぼなくなった。やれやれだが、念のため拾得物の届けが来ていないか、大阪駅の改札口に戻って係員に尋ねた。係員はすぐさま大阪駅内の各所に電話して、定期券の落し物が届いていないか調べてくれたが、残念ながら該当するものは見つからなかった。

再発行手続きで現状回復

12月14日。仕事帰りに大阪駅に立ち寄った。1階中央機札口の向かいにあるClub J-WESTサービスコーナーに到着したのは18時50分。19時までの受付だからギリギリ間に合った。5~6人の待ち行列に並んで、順番が回ってきたのは19時10分頃だった。再発行の申請書に氏名、生年月日、登録電話番号などを記入して運転免許証を提示。再発行手続き自体は5分ほどで終わり、まっさらのカードを受け取ることができた。

もし後日、元のカードが見つかったらデポジットの500円は返金されるという。「SMART ICOCA定期券」。無くしたときに価値がわかる優れものでした。

【続報】紛失したSMART ICOCAが見つかった!

私物のSMART ICOCAを無くしてしまい、再発行を受けたことをお話ししましたが、その後、紛失物が見つかったという、うれしい連絡が来ました!

JR西日本のClub J-WEST事務局というところから電話があり、天満警察署に私の定期券が届けられているので引き取りに行ってくださいということだった。それから、その定期券は無効化されているので使えませんが、デポジットの500円を返却するので返信封筒を自宅あてに送ってくれるとのこと。まさに至れり尽くせり。無くした私が恐縮してしまうくらい行き届いたサービスぶりに感心しました。

電話を切ってから、「大阪駅付近で無くしたはずなのに、なぜ天満?」と思いましたが、曾根崎や堂島あたりまでが天満警察署の管轄のようです。

12月16日、仕事で大阪へ出かけたついでに天満警察署へ行ってきました。地下鉄堺筋線・扇町駅から徒歩5分ほど。今は仮庁舎で営業中(?)です。

庁舎の入口すぐのところにある会計課が遺失物の窓口になっていたので迷うことはありませんでした。受付の方に事前に聞いていた受理番号と氏名と紛失物が定期券であることを伝えて、3分ほどで定期券と再会できました。あとは、運転免許証を提示して、受領書にハンコを押して、手続きは終了。

発見場所と発見日時を聞いて、「あ~、あそこだったのか!」とようやく謎が解けました。届けてくれた方は名乗らず、お礼の権利も放棄されているとのこと。カッコイイ。

「皆様が何か落し物をしても、きっとそれは戻ってきます。」

2020年東京オリンピック開催を決定づけた滝川クリステルさんのセリフは本当です。日本で良かった。

定期券は今更どうしようもないけれど、定期入れが「ちょっといいもの」だったので、もどってきて本当にうれしいです。あと、すっかり忘れていたけれど、定期入れに未使用のテレホンカードも入ってました(笑)

明日、見つかった定期券をClub J-WEST事務局に郵送すれば、ひとまずこの件は幕引きとなります。あ~やれやれ、よかったよかった。

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