毎月19日は一九会(いっきゅうかい)。乗りテツ旅行会のランチ会を開催しました。
今回は、JR東西線・大阪城北詰駅かいわいを訪ねる企画で、藤田美術館、旧片町駅跡を見学した後、カフェレストランでランチを楽しみました。
一九会@大阪城北詰 イベントレポート
10時00分 藤田美術館
大阪城北詰駅の3番出口すぐの藤田美術館に集合。
今回は20名参加(主催者含む)。にぎやかな会になりました。
まずは美術館見学。入館料は1,000円です。
小さな美術館ですが、エントランスも展示室内もゆったりとしていて、贅沢なつくりです。
展示は撮影可。ただしフラッシュ撮影はNGです。
展示を見終えると、広いお庭に導かれます。
大阪都心とは思えない、緑豊かな庭園が広がっていました。
さわやかな気候で、気持ちのいい散策ができました。
ちなみに、庭園は無料開放されています。
すぐそばを大川が流れています。タイミングよく、川の中を水陸両用車が進むのが見えました。
11時45分 旧片町駅跡
片町駅があったことを示す、唯一の目印。
「浪速鉄道片町駅跡」の小さな看板が、道端の柵に掛けられています。
駅があった場所は長らく駐車場でしたが、新しい建物がつくられるようです。
よって、何も見られず。
12時00分 カフェレストラン TERRE-a-S(テラス)
片町駅跡からすぐ近くのカフェへ移動。
吹き抜けのある広い店内。
めいめい好きなメニューをオーダー。これは日替わりランチ。
食事とおしゃべりをたっぷり楽しみました~♪♪♪
13時45分 淀川貨物線跡へ
ランチを終えて、いったん解散。
希望者を募って、京橋駅付近にある淀川貨物線の廃線跡を歩きました。
「淀川連絡線跡遊歩道」のモニュメント。
新京橋商店街を横切るように走っていた淀川貨物線。
一部は遊歩道や公園として整備されていて、線路跡を簡単にたどれます。
蒲生二ふれあい公園にて。
城東貨物線、現在のおおさか東線との合流地点でした。
貨物列車の通過を眺めます。
15時00分 京橋駅にて解散
1時間ほどの廃線探索を終えて、京橋駅で解散。
さらに有志は、駅前で延長戦に突入しました~(笑)