先日の日曜に、乗りテツ旅行会で開催した「阪急阪神鉄道史跡ポイント獲得合戦旅」は、13名が5チームに分かれての対抗戦で大いに盛り上がりました。
はじめて行った場所や、知らなかった名所にたくさん出会うことが出来て、大充実の旅でもありました。どこへ行って、どんなことをしたのか。イベントの様子を写真とともに振り返りました。
写真は、上の動画を視聴するか、こちらの記事をご覧ください。
ポイント獲得合戦とは
このイベントは、各チームがミッション達成のために、阪急阪神沿線を駆け巡りました。チェックポイントはなんと70か所以上。ミッション達成の証拠写真がなければ、ポイントが加算されないというルール。
ラッピング列車や保存車両、特殊なマンホールなど、見どころが豊富でした。
ラッピング列車の宝庫
阪急阪神には、いろいろなデザインのラッピング列車が走っています。
いま話題の「ちいかわ号」や、2025年大阪万博のキャラクター「ミャクミャク」ラッピング、阪神タイガースの優勝記念ラッピング車など。
運よく見つけることが出来たら、とてもハッピーな気分になれました。
ちなみに。ちいかわって、こんなのです▼
保存車両やマンホールにも注目
駅から歩いて行けるところに、歴史をしのばせる廃線跡があったり、昔の車両が保存されている公園があったりしました。
今回はじめて知ったのが、阪急千里線の沿線にある、阪急デザインのマンホール。北千里駅や千里山駅の近くにあります。
宝探しのように、地面を見ながら歩き回りました。
駅そばだけじゃない、エキナカグルメを食べ歩き
改札内のお店で食事をしたり、お菓子を買って食べるというミッションもありました。
阪急の食事処「若菜そば」は有名ですが、それ以外にも、スイーツのお店が各地にありました。
一例を挙げると、西宮北口駅 改札内のシュークリームのお店「ビアードパパ」。阪急茨木市駅 改札内にある和菓子のお店「祖谷庄千寿庵」、阪急大阪梅田駅 改札内のスイートポテトのお店「らぽっぽ」など。
存在は知っていましたが、実際に買ったことはなかったので、いい初体験になりました。
他にもいろいろありました
ここですべてを紹介できないのは残念です。
ミッション以外にも、旅の途中で偶然見つけた虹がとてもきれいで、チームメンバーと一緒に眺めたのが印象的でした。
最後に、このイベントを企画していただいた小西さんに感謝を申し上げます。
また、やりましょう!